蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

いつもとおなじように

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今日で、10月もおしまいですね

泣いてばかりで、あっという間のひと月でしたが

気分転換にと、引っ越してからはじめての美容院で

パーマをかけてもらったら、話しているうち、そこでも号泣・・・

店を出るとき、スタッフさん全員がワタシの方を見て

「ガンバ!」という目線で、やさしく見送っていました

いろんな方に気づかってもらって、申しわけない・・・

今朝起きたら、アンドレ・ザ・ジャイアントになってたけど

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バクハツしたアタマのまま、このブログを書いてます

ジブン自身、このままじゃダメ! と、図書館に行って

ペットロスにならない対処法の本を探してみたら


 「うちの鳥の老いじたく」 細川博昭・著 誠文堂新光社

http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=5601


という本を見つけました

著者自身、鳥飼いさんなので、体験による老鳥とのつきあい方や

バリアフリーな環境のつくり方、お別れのときの心構えまで

とても親身になって、やさしく書き綴られています

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 たかが鳥一羽死んだくらいで・・・という相手もいるが

 鳥の場合、犬や猫を失った人よりもペットロスが

 はるかに重篤化する可能性があるから

 無理に立ち直ろうとせず、しばらく悲しみにひたっていい


そんなくだりには、心底救われました

もっと早く、この本に出会っていれば・・・と思う反面

この本に書かれている老鳥のケアは、ほとんど毎日

たまえちゃんにやっていたことなので、安心しました

まちがっていなかったんだなぁ。。。って


 「鳥はこれまでどおり」 を期待します


 最期の瞬間になっても

 「いつもとおなじように」

 耳は、心臓が止まるまで聞こえてるから

 「いつもとおなじように声をかけて!」


 ひとに馴れた鳥が、老齢のすべての

 期間を通じて、一番に望むこと

 それは、変わらず愛してほしい、ということ


・・・たまえちゃん

ずっと、ずっと

変わらないからね

ママは、たまえちゃんが見えなくなっても

ずーっと、愛しているからね.。o○







■本日のほにゃほにゃニュース
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5354999