インディペンデンスデイ　リサージェンス - 蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

たまえちゃんは順調に回復しています

でも、そばにいると、カゴから出っぱなしで

安静にさせておけないため・・・　やむおえず

飼い主が外出することにしました

(カワイイ目線に耐えきれず、逃亡[m:78])

この暑さの中、出かけるところと言えば

映画館しかございません・・・　で、急きょ

「インディペンデンスデイ　リサージェンス」

を見ることにしたんですが・・・

前作も見たはずなんだけど、ほとんど記憶になく

思い出せないまま、スクリーンに見入ってると

ドッカンドッカン、バリバリバリ、グッチャングッチャン

なんだかもう、なにもかもぶっ壊されてるカンジ

でも、大スクリーンだから、迫力あるなぁ.。o○

って、映画の感想自体、とくに残ってないんだけど

今回の場合、座席のシートに問題がありました

うちの場合、主人のガタイが大きいので

足が伸ばせるような、バルコニーっぽくなってる座席とか

最終列のすみっこ、とか、まんなかよりはるかにズレてる

通路側を指定することが多いのですが、このときの座席は

最終列のすみっこ、しかも天井のライトが切れてて

ただでさえうす暗い映画館なのに、さらに真っ暗になってる

ううう～　オバケは見えないけど、なんか感じる

ここは、空気がネトッ　としてるし・・・　見えないけど、いる

空いている座席に、なんかの存在感

こーゆーときは、こわがっちゃダメ！　無視してっ！　平常心よ！

と思っても、ドキドキがとまらない・・・かくなるうえは

「わたしの守護霊さまのみなさーんっ　お助け下さい」

全力で念じてる！　グイグイ念じて、突きぬけると

おじさんと若い女性？のカップルがやってきて

ただならぬ気配を感じる座席に、スポッと座ったんです

ポップコーンをガサガサやったり、ホットドックをバリバリ食べたり

塩がついたらしい手を、シュリシュリ、シュリシュリ・・・

いつまでも、こすりあわせてたり

グッド！

グッジョブ！　おふたりさん

コワい気分が、パーッ　と一掃されてく

いつもだったら、「チッ」　と舌打ちしたくなるところだけど

ゼンゼン平気、むしろ感謝したいくらい

人生、こんなかんじで

いつ、誰に助けられるか

わからないものですね

名も知らない、まだ見ぬアナタ

これから起こる、すべての出来事に

ココロから・・・感謝しマッス

（●＾o＾●）

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