蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

たまえちゃんが・・・ピンチ!

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わが家の中心は、オカメインコのたまえちゃん(♂21歳)

寝ても覚めても、その愛らしい姿で、ママ&パパをノックアウトhttp://img.mixi.net/img/emoji/238.gifhttp://img.mixi.net/img/emoji/49.gif

たまに、オシリにウ●チがついてるので、とってあげるんだけど

パパがタオルでたまえちゃんを捕まえてる間に、ママがめん棒でゴシゴシ

たまえちゃんは、イヤイヤをしながら、ジッと終わるのを待ってる

・・・はず、なんだけど、今回は、ちょっとちがったんです

たまえちゃんのオシリが、見たこともない位、腫れてる?

どこがオシリの穴だか、わからないほど、まるで大豆みたい

ど、どうしよう・・・ 気がつかなかった

口もきけないほど、動揺してしまい、あわててコトリヤさんに電話すると

聞いただけではわからないが、薬を飲ませたほうがイイ、という回答

翌日、主人の仕事が終わるのを待って、ふたりでコトリヤさんへ直行http://img.mixi.net/img/emoji/80.gif

命にかかわるほどではないと思うが、しばらく様子を見ましょう・・・と

コトリヤさんのおじさんから、いくつか専門的なアドバイスを頂きました

10年前、大怪我したたまえちゃんを救ってくれたのも、コトリヤさん

涙ながらに電話したとき、「止まり木にとまってるなら大丈夫」 と

やさしく言われて、号泣したのを昨日のように覚えています

 鳥たちには、人間よりもはるかに優れた自然治癒力がある

 体調が悪いときは、羽をふくらませて、体温を上昇させる

 そうすれば、免疫力がアップするからだよ

 だから、暖かく保温して、じっとさせておけばいい

 痛みが引けば、またゴハンを食べるようになるよ


・・・あれから、10年

飛べなくなってしまったけど、たまえちゃんは元気になった

でも、私たち夫婦は、決めてる

この先、たまえちゃんにどんなことがあっても

ゼッタイに、延命治療はしない

こんなに臆病で神経質な子なのに

メスで切ったり、縫ったり、麻酔をかけたり

家からはなれて入院させるなんて、そんなこと出来ない

ただ、痛みと恐怖だけ、とってあげて

いつものように、そばにいるよー って

あたたかく見守りながら

虹の橋まで見送ってあげる・・・

それで、いいと思うの

 ママを置いてかないでぇー

 たまえちゃんがいなかったら、生きていけないー

なんて、すがりつくようなことは

たまえちゃんの負担になるから

口が裂けても言わない

ただ・・・ この二十数年間

たまえちゃんのおかげで、本当に幸せだったよ

楽しい毎日をありがとうね 

この先、どれだけいっしょに過ごせるかわからないけど

たまえちゃんが生きたいだけ、生きればいいんだよ

パパとママも、きっと、そうするからね って


そんな風に・・・

この、あたりまえの毎日を

大切に大切に

重ねていこうと思います


たまえちゃん?

お薬入りのお水がイヤで

必死に抵抗してたけど

この暑さで・・・チョロ飲みしてます

おしりのふくらみも、少しずつしぼんでる

いまのワタクシは、ストーカー?

たまえちゃんのオシリにつきまとってマス

ああ 早く、治りますように。。。



※写真は、現在のたまえちゃんと、コトリヤさん用に書いた症状

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「かまって~」 牛さんたちにアピールする子象さんにほっこり
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