蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

岡山 「子どもシェルターモモ」

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2つのホテルの清掃員を掛け持ちしていた19歳の女の子が

岡山の「子供シェルターモモ」 に保護された・・・

という新聞記事を読みました


 高校に進学せず、母親とアパートに住んでいた少女は

 布団もなく、冬場はダンボールにくるまって寝ていた

 収入は母親が没収、渡されるのは1日100円の電話代だけ

 太ってはいけない、という理由で、食事もろくに与えられず

 同僚からパンや菓子をもらう生活が続いた

 保護されたきっかけは、自転車泥棒

 帰宅途中、疲れ果てた末の犯行だった

 やせ細り、ネグレスト状態だったため、シェルターに緊急収容され

 三度の食事や風呂、十分な睡眠がもらえるようになった

 4か月滞在して、現在は生活保護を受けながら、ひとり暮らし

 仕事を探して、新たな一歩を踏み出そうとしている


・・・同じ岡山に住んでいながら、まったく、知らなかったのですが

この「子どもシェルター モモ」 というNPO法人では

岡山市内の民家を借りて、定員3人の子供シェルターをつくり

4人のスタッフが、24時間体制で、家庭で虐待をうけて

居場所がなくなった子供たちのお世話をしているそうです

ひとりひとりに弁護士もつけるのも特徴だとか

しかし、運営はとても厳しく、運営費の半分以上は

150人の会員の年会費と寄付金が頼り・・・なのだそうです


この話を聞いて、ココロから、力になりたいと思いました

うちの母親も、ちょっと虐待っぽかった から

いまさら、憎んだり、恨んだり

じゃなくて・・・

当時のジブンと同じような

つらい思いをしている子供たちを

微力でも、助けてあげられたら

昔のジブンも救われる

そんな気持ち。なんです・・・http://img.mixi.net/img/emoji/101.gif




http://img.mixi.net/img/emoji/196.gif岡山子どもシェルターモモ 
http:// shelter momo.bl ogspot. jp/






  わたしは、ひとつしか求めません

  それは、けっして与えることを恐れるな、ということです

  与えるところには、深い喜びがあります

  なぜなら、受けるものは

  与えるものよりも、ずっと大きいからです


                     マザー・テレサ




http://img.mixi.net/img/emoji/176.gif8歳が白血病の少女に賞金寄付、宝探しイベントで獲得の1,000ドル全額。
http:// news.mi xi.jp/v iew_new s.pl?id =214696 2&media _id=84