蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

現役医師のヒーラー。

 
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最近、スピリチュアル系の本とは、遠ざかっていたのですが

おもしろそうな一冊を発見しました

「現役医師のスピリチュアル・ヒーリング」 (Dr.ミナム 幻冬社)

この本は、現役のお医者さんが書いたものです

 
 子供のころから、なんとなく、そういう力があって

 お祖母さんの危篤の時に、その能力を確信した

 目に見えない“ 気 ”みたいなパワーを使って

 不治の病とか、医者から見放された難病の治療をしている


って・・・そんな、内容なんですが

ナルホド~ いまどきのお医者さんの中には

不思議な能力を、実際治療に使っているひとがいて

実名は出さないけど、こういう形で公表してるんだ

・・・って、素直に感心しました

ただ

ジブンは、この本を書いたドクターじゃないから

いろんな患者さんのケースを聞いても

ほえ~ そんなカンジなんだ って、それくらい

直感とか、虫の知らせは、信じていますが

目に見えない世界に、どっぷりハマって依存することはありません


この著者自身も、「大切なのは天の采配に身をゆだねること」
 
と言っていますが、目に見えない世界のことは
 
特別な能力がない限り、確かめようがないし
 
あまり気にしなくていいと思います

ほにゃほにゃ自然体で、アタマをカラッポにしているほうが

よっぽどいい流れに乗って、自然に導かれていく・・・はず


この本によれば、人間が病気になるのは

「間違った生き方をしているから」 だそうです


私なりに、解釈してみると


本当は、大工になるはずなのに、サラリーマンをやっている

とか、そういうレベルの話じゃなくて

ひとを愛するために生まれてきたのに、ひとを憎んでいる

とか・・・そんな、ココロの姿勢のズレ、だと思います

「私のために、幸せになる」

じゃなくて

「他人の幸せのために、役に立ちたい」

と、思ったときから

ガラリと、人生が変わるんです

自分の欠点や、過去の失敗なんか

どうでもよくなって

なにかひとつでも

世の中のお役に立てたら

それでじゅうぶん


座禅、断食、瞑想、ヒーリング・・・

いろんな修行があるけれど 

そんなことしなくても

道ばたのゴミひとつ、ひろえたら

それでじゅうぶん


・・・そう、思えるんです



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