蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

「原発」と「原爆」の区別が大事。

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マイミクさんの、「空飛ぶドクター」さんの日記コピーです。

いま、問題になっている福島原発放射線汚染について

とてもわかりやすく、専門家のご意見も交えて、ご説明されています。

とても、信頼のおける情報だと思いますので、ぜひご一読を。

“「原発」と「原爆」の区別が大事”

http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=169 3273968 &owner_ id=1553 6031


 ~本文より、一部抜粋~

 私は医者として多少の知識はあるのと、普段の日本の基準値とやらが

 やたら厳しいのを知っているので、全く心配していませんでした。

 でも、人に説明できるほどの知識はありまんでした。

 でも、今回信頼できる友人からの情報でさらに確信できました。


 一人目は、東大理3出身の世界的胃癌手術の大家です。

 Wikipediaに名前が載っているほどの高校同級生です。


「先ほど、癌研病院で放射線治療医の緊急特別講演がありました。

 演者は1999年の JCOの被爆・死亡事故の時に治療にあたった医師で、この道のプロ。

 彼が、今の東京のあまりのドタバタぶりにひとこと解説を加えたくなったらしい。

 結論は、よほどのこと(臨界)がない限り、東京での被爆はまーーーーったく無視してよろしい、とのこと。

 政府が隠してるんじゃないか、などと噂はいろいろあるが

 癌研をはじめ日本中の施設に高性能の放射線探知機があって

 時時刻刻と測定が行われており、小さな爆発ひとつ隠せるはずがない、と。

 今日の探知機の性能はものすごく高くて、確かに福島原発の小さな爆発のあと

 そこから飛来した粒子が放つ放射線を検出するのだけれど

 その量たるや、完璧に無視できる程度のもので

 例えば抗生物質 1gの効果を議論するときに

 その抗生物質0.000001gはどうか、と言っているようなもの。

 たとえこの状態が1年中続いても、なんら健康被害はない、と。

 1回飛行機に乗れば、もっとずっと高い濃度の放射線を浴びる。

 むしろタバコを吸う人のそばを通るほうがよほど危ない、と。」



空飛ぶドクターさんは、医者添乗のツアーや、末期がんの患者さんの

旅行添乗をなさっている、現役ドクターです。

プロフィール 
http:// mixi.jp /show_f riend.p l?id=15 536031& from=na vi



けっして楽観視は出来ないけれど、いたずらに恐怖や不安をあおらないよう

わたしたち一人一人が、心がけたいと思います。


http://img.mixi.jp/img/emoji/133.gif写真は、奈良・明日香村のポストカード

ほにゃ絵は、明日から再開します。