蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

『世界のどこかで居候』

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おもしろい本と出逢いましたhttp://img.mixi.jp/img/emoji/50.gif

『世界のどこかで居候(いそうろう)』 (中山茂大・文 阪口克・写真/リトルモア)です。

この本は、日本人ライター&カメラマンの、若いにーちゃんたちが。

モンゴル、イエメン、パプアニューギニア、インド、モロッコカンボジア、ネパールの、ごく普通のご家庭に「おじゃま」して。

「いてもいなくてもどっちでもいい」という、居候(いそうろう)の立場になりながら。

等身大のジブンたちが見た、異国のごくフツーの暮らしを

たくさんの写真と、ユーモアたっぷりのイラストでhttp://img.mixi.jp/img/emoji/96.gif

本音トークをまじえて、わかりやすく紹介しています。

毎日の食事のこんだて、トイレ、寝床、家族構成、などなど。

たとえば、モンゴルのパオに入ると、クサイ足の臭いがするhttp://img.mixi.jp/img/emoji/141.gifhttp://img.mixi.jp/img/emoji/6.gif

でも、大草原のパオの中で、家族そろって川の字になって寝るとhttp://img.mixi.jp/img/emoji/73.gif

なんともいえない、安心感がある・・・http://img.mixi.jp/img/emoji/184.gif とか。

読んでいるうち、ココロがポカポカしてきて。

なんだか、こちらまで居候している気分になれますhttp://img.mixi.jp/img/emoji/13.gif


一番ビックリしたのは、パプアニューギニアのフリ族(首狩り族)のエピソード。

フリ族の男たちは、みんなチリチリのアフロヘアーなんですが。

実は、それはヅラで、ハゲ頭なんだとか。

フリ族の男にとって、ヅラは非常に重要なもの。

ふだんから「普段着ヅラ」と「ハレ着ヅラ」を使い分けていて。

マイ・ヅラを、とても大切にしているそうですhttp://img.mixi.jp/img/emoji/66.gif

「ヅラを装着していない父親をのぞき見た子供は

 失明する、という言い伝えもある」

な なんじゃそりゃ~http://img.mixi.jp/img/emoji/75.gif

っていう、カンジですが。http://img.mixi.jp/img/emoji/206.gif

首狩り族のオトーさんたちが

首じゃなくて、頭頂部のほうを気にするあたりhttp://img.mixi.jp/img/emoji/62.gif

やっぱり、おんなじ人間なんだなぁ~って

ホッコリ、しましたhttp://img.mixi.jp/img/emoji/64.gif


http://img.mixi.jp/img/emoji/176.gif「裸で欧州旅行」目指したオーストラリア人、ドイツで御用
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