もう読みたくない本 - 蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

おでこを強打＆流血したあと、すこし静養していよう

と、読みはじめたのが、この１冊↓

　日本列島から日本人が消える日

　ミナミＡアシュタール著　/扶桑社

　http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080112

宇宙人が、本当の歴史とか、宇宙について語ってるという内容

以前から、アメブロのブログのほうで、ちょいちょい見てたので

そんなにおどろく内容ではなかったんですが・・・

あらためて、紙になった本で読むと、アリ？

なんだか、ヘンだなぁ～

読めば読むほど、重たい気分になる

根っからの不思議チャンだから、トンデモ本は好きだし

テレビの都市伝説なんか、毎回録画して見てる

でも、まったく、入っていかないの

気持ちが・・・

　卑弥呼が８人もいて、ＡＫＢみたいなアイドル的存在だった　とか

　信長は死んでなくて、明智光秀も生きてた　とか

　明治天皇はすり替えで、山口県の大室寅之助だった　とか

それくらいなら、まだいいんだけど

人間は、宇宙人がＤＮＡ操作をして、奴隷にするために作った　とか

恐竜も、奴隷化しようとしたが、重力計算で失敗して巨大化した　とか

・・・あん？

宇宙船つくって、ＤＮＡ操作も出来るのに、重力ミス　って

そもそも、恐竜を、どうやって使おうとしたのか

金を掘らせるため　っていうけど、力仕事かなんか？

もっと、他にテクノロジーとか、ロボットとかあったんじゃないの？　

って・・・一番、首をかしげたのは

神社には、神さまがいなくて、悪い結界が張られている

鳥居をくぐると、死に針を打つように、エネルギーを止められる　って

へ　へえぇぇ～(((;꒪ꈊ꒪;)))　

でも、ワタシのように、これまで神社で数々の神秘体験をして

夢でお告げまでもらって、的中してる人間にとっては

とうてい、なにもいない、悪い気に満ちてる場所だとは思えない

むしろ、どうして、そんな悪口を言うのだろう

本当にそうなら、みんな神社など、行かないのでは？

お参りすると、スッキリ