サクラの中のアンデルセン

朝、テレビのニュースで言ってたんですが

本日４月２日は、アンデルセンの誕生日なんですって

アンデルセンといえば、言わずと知れたデンマークの童話作家　

『裸の王様』、『みにくいアヒルの子』『 人魚姫』、『マッチ売りの少女』　

などなど、有名なおとぎ話の著者ですが・・・

かつて、ここ倉敷にも、あったんです

アンデルセンの世界を舞台にした、倉敷チボリ公園

1999年7月18日に開園して、2008年末に閉園したテーマパーク

てことは、いまから１０年前？

えええっ　チボリが閉園して、もう１０年になるの！？

ひえぇ～、月日の流れは、オソロシイ・・・

だけど、ワタシ知ってるんです

アンデルセンは、まだひっそりと、倉敷にいる

それも、倉敷駅の北口

車のロータリーのまんなかにっっ

いまなら、満開のサクラに包まれて、とても幸せそう

誰も、近づこうとしないし、気にとめないけど

チボリ公園の切り絵の庭と呼ばれる花壇にあった

アンデルセンの像が、静かに鎮座してる んです

ふー・・・

アンデルセンさん

今年で、おいくつになったのかしら

1805年生まれ？

あ　ごめんなさい

ワタシ、そろばん７級でザセツしたから

３ケタ以上の計算、できないの

なにはともあれ

ＨＡＰＰＹバースデー

いつまでも、倉敷の街を

やさしく眺めてくだしゃんせ　(*^。^*)

■本日のほにゃほにゃニュース
丸くてやわらかいお友達ニャ　猫のぬいぐるみで遊ぶキジ白の猫・すずめちゃん
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5052559