蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

顔が、わからない・・・

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いまさら言うのもなんですが・・・

昔から、人の顔が覚えられません

たとえば、先日、神戸に行ったとき

道を教えてくれたおじいさんにお礼を言おうと

まったく別のおじいさんに話しかけようとして

「ぜんぜん、ちがうじゃねぇかっ!」 と、主人にとめられたり

(でも、どうみても、ワタシの目にはそっくりだった・・・)

秋田の叔父が亡くなったとき、せめてお通夜だけでも・・・と

夜行列車ににとび乗って、ひとり秋田へ降り立ったとき

雄物川沿いで迷子になりつつ、叔父の家をめざして歩いていたら

偶然通りかかった車のひとに 「○○じゃねぇのけ~? ◎◎~」 

と、車窓ごしに話しかけられたけど、ゼンゼン知らない顔だし

ひょっとして、知り合いなのかも? と、かなりネイティブな秋田弁を

必死にヒヤリングしながら、笑顔でうなずきまくってたら

「んだばよー」 と、その車は、行ってしまった・・・ 

迷子なんです って、言えなかった

なんとなく、言っちゃダメな気がして

芸能人だと、もっとヒドイ

伊集院満と、松村 邦洋の区別がつかない

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どっちも、同じ人に見える

なんで、こうも人相覚えが悪いのか・・・

ちなみに主人は

どっかの国の工作員になれるんじゃないか?

と思えるほど、人相覚えがイイんです

茶店の中にいる人とか、交差点にいる人とか

そこらへんの雑踏の中でも、キッチリ人相を覚えてる

いったい、なんの役に立つのかわからないけど

「警察24時・潜入捜査スペシャル」 とか、大好きだから

今度生まれ変わったら、潜入捜査官になればいいと思う

ワタシは、人間の顔や名前は覚えられないけど

あっ あそこが動いた、とか、おっ こっちに何かいる って

虫とか、鳥とか、生き物の気配なら、すぐに感知出来る

匂いとか、色とか、空気の流れに敏感なの

ほんの少しだけど、土地の気、とか、目に見えないような

不思議な存在なんかも感じられる・・・

やっぱ、人間じゃないのかな?

半分、あっちの人かも 笑





■本日のほにゃほにゃアート
「板長が暇つぶしに切った大根」が暇つぶしってレベルじゃない! 江戸時代から伝わる技法があまりにもアート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4397708