蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

はじめての110番

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さっき、買い物の帰り道、ママチャリをこいでたら

あれ~ 水路に、魚が浮いてるΣ(・ω・;|||

あっちも、こっちも、白いお腹出して、死んじゃってるよ

こりゃ、大変だぁ ケーサツに知らせなきゃ

めったに使わないケータイをとりだして

数字をプシュ ・・・ 1 1 0

生れてはじめての、110番通報☆彡

ドキドキしてると、すぐにつながって

キビキビした若い女性の声で

 「ハイ 110番です 事件ですか? 事故ですか?」

えええっ 事件・・・事故ってワケでもないし (^Å^;)

「あの、あのですね たいしたことじゃないんですが

 水路に、お魚がいっぱい、死んでるんですけど」

すると、その女性は、たてつづけに質問をぶつけてきました

「どのあたりですか? いま現場におられますか?
 
 どんな魚ですか? どれくらいの数、死んでますか?」

 その水路の水は濁ってたり、アワが出てますか?」

どっちかっていうと、こっちのほうが、アワアワしちゃってるケド

なんとか、しどろもどろで答えると

「では、位置がわからなかったら

 また、お電話さしあげてもいいですか?」

イイデス、イイデス、と答えて

プチッ 電話を切りました

ふー・・・ キンチョーした

でも、ワタシの電話番号、わかるのかな?

教えてないけど・・・ って、思ってたら

15分後、ケータイの呼び出し音が鳴りだして

さっきの女性とは別の、通信員みたいな男性から

「さきほど、お電話くださった 〇〇さんですか?」 って

番号を言わなくても、すぐわかるのね

さすが、ケーサツだわ~

いま派出所の警察官が、現場に向かっているが

場所がよくわからないので、くわしく教えてくれ って・・・

「踏み切りをこえて、右に曲がって、あーでこーで」

必死に説明すると 「ああ、わかったようです」

ヤレヤレ・・・ ホッ として、電話を切ると

また、15分後に、着信音

「あっ 〇〇さんですか、ケーサツですけどね

 水路を調べましたら、50匹ほど、魚が死んでました

 水質自体は異常なく、排水口がつまって、酸欠になったようです

 その旨、市役所に連絡しましたが、もう我々はここから

 引きあげますので、ご連絡差しあげました」

 えええっ わざわざ、報告してくださったの

「こちらこそ、こんなことで110番して・・・

 お知らせくださって、ありがとうございました
 
 本当にありがとうございました」


・・・ほえぇ~

日本のケーサツ って、スゴイ

世界一なワケだわ (^。^)y-.。o○



 



■本日のほにゃほにゃニュース・・・「チュッチュッチュッ……」キスをしただけで催眠術にかかったように眠ってしまう子猫たん♪
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