もっと別な生き方

亡くなった父が、よくこう言っていた

「今度生まれ変わったら、ジャングルの原住民になって

　魚とかイモを食べながら、お金とは無縁の世界で暮らしたい」


いまにして思えば、よくわかる

なんの拘束も、しがらみもない自然の中で

のびのび自由気ままに、ただ生きていく

そう、あの、なすdのように・・・　http://netacube.com/nasu-d

中国のノーベル平和賞をもらった男性と、その妻が

当局に目をつけられ、がんじがらめの中で、夫が病死すると

妻は、重度のうつ病を患いながら、夫の遺骨を海に撒いた・・・

という、なんとも、胸が痛いニュースを聞いた

かつてのジブンだったら、「けしからぬ」　と、憤ったと思う

だけど・・・　こんなことを言ったら、怒られるかもしれないけれど

もっと他に、別の生き方が、なかったんだろうか？

ノーベル平和賞なんか、もらわなくていいから

夫婦ふたりで、毎日おだやかに、笑いながら

幸せに過ごすことも出来ただろうに・・・と、思ってしまう

この世に、理不尽や、不平等はつきもの

どんな時代にも、汚職は、ある

それをあえて、変えようとか、反発しないで

どんな思想にもハマらず、不満分子にならず

とにかく、関わらないで

とことん、無関心をつらぬいて

毎日、幸せに暮らすには、どうしたらいいのか？

って、真剣にジブンと向きあっていれば

人生ののこり時間が足りないほどで

つまらないことに関わってる場合じゃない

どんどん、先に行こう　って悟るはず

どんな景色を見たい？　どんな冒険をしようか？

やってて楽しいことは？　会いたいひとは？

なにをしたら胸がトキメク？

人間の一生なんて、ほんの一瞬

宇宙から見れば

どんな主張や、大義名分があっても

〝ただのモメてる人々〟

にしか、映らない。。。

誰かのために、じゃなくて

ジブンのために


あなたが輝いていることが

まわりのひとを幸せにする


　涙より

　笑顔を


めんどくさいことは

完全スルーして

生きよう








■劉暁波氏の友人ら２０人、北京で追悼集会　写真も公表
(朝日新聞デジタル - 07月20日 23:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4678177