蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

主人の目の手術④

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(つづき)

手術日まで、あとわずか

主人はモーレツな勢いで、仕事の片づけと入院中の段取りに没頭

職場の人たちは、「大変だけど手術してしっかり治してきてね」 と

やさしく励ましてくださったとか・・・でも、「黄斑円孔」 と聞いても

ほとんどの人が、「知らない」 と答えたそう

唯一、うちのマンションの大家さんの囲碁のお仲間に

両目とも黄斑円孔にかかってる80歳のおじいちゃんがいて

碁盤の目が曲がって見える、とおっしゃってるんだけど

ご高齢のこともあって、手術しないでそのまんまにしてる

って、お聞きしたくらいで・・・ まったくわからない

ワタシは、パジャマとか洗面道具とか入院準備に追われながら

こっそり、「黄斑円孔」について、ネット検索してたんです

闘病記とか、病院のブログにいろいろ出ていたけど


  黄斑円孔の手術は10年前から行われるようになった

  それ以前は治療法はなかった


というくだりを読んで、よ よかった、10年前じゃなくって~ 

と、医学の進歩に大喜びしたのもつかの間

ゾゾゾ~ッ と、背中が凍りつくような記述を発見


  まるで釣り針のような大きな針だった
  
  あの麻酔の痛さは、大げさですが歯の麻酔の10倍はありました

  局所麻酔で、左眼の下まぶた辺りに逆J型の麻酔針を打たれた
 
  その痛さは思い出しただけで涙がにじみ寒気が走ります


い 言えない

口がさけても、コレは黙っとこ

ダーリンには、耐えられないもの

だって、歯医者すらこわがって

私に付き添いをたのむくらいだもの

歯の麻酔の 10倍 って・・・

思い出しただけで、涙がにじむ って・・・

どんだけ、痛ピー なのかしら

そうこうしてるうちに、時間はどんどん過ぎていき

いよいよ手術直前の診察日になって

30代くらいのドクターから、手術の全容を知らされ

その大変さを実感することになったのです


(つづく)





  





■肩・ひざなどの痛みを改善させる画期的な“痛点つぶし”
(週刊女性PRIME - 01月07日 10:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=3792196