蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

光のボウル。

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  どの子供も完璧な光で満たされたボウルをもって生まれる

  その気になれば光はさらに輝きを増し

  サメと泳いだり鳥と一緒に空を飛んだり

  どんなことでも理解できるようになる

  ただ、嫉妬や怒りをもつようになると

  石ころをボウルに入れていくことになり

  やがて光は消えていき

  しまいにはその子は石ころになってしまうだろう

  でも、もし石ころでいることが嫌になったら

  いつでもボウルをひっくり返しさえすれば

  また光を輝かせることができる

   
  ~モロカイ島の一族“光の番人”に残る言い伝えより~


   

以前にも、この日記でご紹介しましたが

高砂淳二さんの写真集 「Children of the Rainbow」 (小学館)の

冒頭に、こんなハワイの言い伝えがあって・・・


すごく、心を揺さぶられました


石ころ、いらない


世界紛争、差別、飢餓・・・

胸ふさぐような、悲しみ、苦しみは

いっぱい、目や耳に、とびこんでくるけど


心のボウルには、入れないでおこう

人の命は、短いのだから

いちいち、修正液をつけながら、歩いていく時間はない

楽しいこと、美しいもの、感動するものだけに

焦点をあてて

心のボウルを、光で満たそう


そうすれば


ジブンの輝きで

まわりを照らすことが

出来るようになるから・・・http://img.mixi.net/img/emoji/66.gif








http://img.mixi.net/img/emoji/176.gifスウェーデンにある巨大な鳥の巣のようなホテルが素敵すぎる
http:// news.mi xi.jp/v iew_new s.pl?id =171541 0&media _id=128