蓮☆さとこのほにゃほにゃアート

ヤフーブログから引っ越してきました。

乗らないほうがいい。

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「10万円で世界を歩く」という本を書いた

貧乏旅行作家の下川 裕治さんによると

一度乗れば、もう二度と絶対に乗りたくないhttp://img.mixi.net/img/emoji/76.gif という

世界3大地獄交通機関、というのがあって

それは

  中国の ジャンピングバス

  スーダンの炎熱列車

  パキスタンのバイブレーションバス

・・・だそうですが


この中に、中国の新型鉄道も入れたほうがいい

と、思うのは、私だけでしょうか?


マイミクさんの、空飛ぶドクターさんの日記に

非常に危険な中国列車事故と、チベットの天空列車について

こんな記述がありました。


 3年ほど前に読んだアメリカ人の著者による
 チベットの天空列車の本を思い出しました。
 旅行医学の一環で高山病に興味があるので読みました。

 天空列車は辺境の地、チベットまで強引に列車を引いています。
 標高5千メートルの所も通過します。
 終点のラサでさえ3千7百メートル程度もあります。
 当然の如く、工事も難航を極め、高山病をはじめ多くの
 労働者に死者を出したようですが、公式発表は死者ゼロです。

 また、一部永久凍土地帯を通過しているらしくて
 温暖化の現在地盤がかなり不安定なようです。
 ですから、著者は事故の危険性を警告していました。
 その割には事故のニュースがないなと思っていましたが
 今回の中国の対応を見ていて納得しました。
 チベットでの列車事故なんか、あっても隠してしまっているのでしょう。

 また、私の興味の中心である高山病に関しても、盛んに日本のテレビなどで
 キャンペーンのような番組を放送していました。
 でも、どの番組も何故か高山病に関しては触れていませんでした。
 そのくせ、わざとらしく酸素マスクだけ画面に出していました。

 私が把握できただけでも、何人もの日本人死者も出ています。
 死なないまでも、現地で入院したり、ホテルで寝こんでしまったり
 かなり重症者が出ていたようです。
 当然です。空調していると正式発表しているようですが、
 実際はトイレのドアが開いていたなどの現地からの報告があります。
 気圧が低い証拠に、持って言ったお菓子の袋がパンパンにはっていたそうです。
 一等はまだしも、 二等の酸素マスクは壊れていたという報告もあります。
 何でもありの国です。

 天空列車ですが、幸か不幸か、現在はチベットの政情不安を理由に
 外国人には乗車を認めていないようです。



http://img.mixi.net/img/emoji/196.gif空飛ぶドクターさんの記事全文 
http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=175 5658863 &owner_ id=1553 6031&or g_id=17 5358562 4





・・・乗らんとこhttp://img.mixi.net/img/emoji/78.gif




http://img.mixi.net/img/emoji/133.gif写真は、図書館の壁に立てかけられたタライ。これだけの数がそろうと、なんだか壮観ですhttp://img.mixi.net/img/emoji/66.gif



http://img.mixi.net/img/emoji/176.gif鉄道事故 信号欠陥と人為ミス
http:// news.mi xi.jp/v iew_new s.pl?id =168731 8&media _id=2